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ランサムウェア復旧修理事例

拡張子が.wncryになるランサムウェアが急速拡大 データ復旧のご依頼急増

wncry

ランサムウェア (.wncry)に感染したお客様からデータ復旧のご依頼

 

この週末にランサムウェア(.wncry)からのデータ復旧のご依頼が急に複数頂戴しております。

この種類のランサムウェアはWindowsの脆弱性をついたものですが、

すでに3月のwidnowsアップデートにより対策されておりますのでWindowsアップデートが未実行の方は

アップデートして頂くことで防ぐことができると思われます。

前回のSporaの時もそうですが対策される前に感染させるべく全世界同時に攻撃しますので昨晩から一気に被害が拡がったようです。

 

ランサムウェア (.wncry)の診断とデータ復元作業

 

基本的にはどのランサムウェアも対応は一緒です。

 

・まずは被害拡大を防ぐ為にネットワークの遮断と被害状況の確認

・ウイルスの特定と駆除

・データの復元

・再発防止のための対策

 

この4フェーズになります。

今回の.wncryもやることは一緒です。

 

1点ご注意点としては、

当社へご相談頂く前に、感染された方が驚かれて脅迫文や暗号化されたファイルを消してしまうことがありますが、

これらを消してしまうと必要なデータを取り戻せない可能性がありますので、

データの復元をご希望の場合は、怪しいファイルだと思っても削除しないようにお気を付けください。

 

気になるランサムウェアのデータ復元費用についてですが、

WannaCryptの要求金額は300ドル、ビットコインとの換算レートなどもあって約5万円前後です。

当社がお手伝いさせて頂く場合は多少手数料を頂戴いたしますが他のランサムウェアに比べると安くデータを取り戻すことが可能です。

 

ただ、色々とトライされてからご相談頂きますと、難易度が高くなる場合がございます。

まずは確実にデータを取り戻すことが重要ですので、できればトライされる前にご相談頂けると、

ご助言できる場合もございますのでお気軽にご相談ください。

やってはいけないことなどお伝えできることもあるかと思います。

 

最新修理事例

対応可能な変更拡張子(特徴)一覧(一部抜粋)

wallet、locky、zepto、odin、tesracrypt、vvv、crypt、crypt1、cryptXXXecc、ccc、zzz、aaa、abc、xyz、xxx、ttt、mp3、micro、RSNSLocked、encrypted、locked、SecureCrypted、拡張子変更無し、legion、szf、ランダム5桁英数字、先頭にLock、脅迫文にspora、cerber

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